ホーム >blog > 食事介助中にお口の中に食べ物が残ってしまう・・・

お問い合わせはこちら
お問い合わせはこちら
往診歯科
院内歯科
診療治療
院内診療時間9:00~12:00
13:00~19:00

※月曜は予約優先です

費用について
当院ではマイクロスコープを使用しております
スタッフ募集
フェイスブック
ツイッター

食事介助中にお口の中に食べ物が残ってしまう・・・

嚥下がしにくい状態ですが、2パターンあります。それは・・・

  1. 嚥下反射の起こりが遅いタイプ
  2. 嚥下反射の動きが弱いタイプ

(1)はムセが生じ、(2)は飲み込んだ後にガラガラ声になります。嚥下がしにくく、誤嚥を起こしてしまうのですが、(1)と(2)ではトロミのつけ方を変えなくてはなりません。

  • (1)のタイプ:トロミの粘性を強くします。
  • (2)のタイプ:粘性は緩めに食べ物がまとまる位でいいです。

嚥下しやすい(飲み込みやすい)安全な姿勢とは・・・?

  1. リクライニング位
  2. 顎ひき姿勢
  3. 対象者の方と同じ目線での食事介助(顔が上向き(顎だし)姿勢にならないように)

※リクライニング肢位でできるだけ疲労を起こさせずに、重力を利用し食べ物の送り込みをさせ、顎ひき姿勢で食道に対して気管を上にして気道?肺に食べ物ができるだけ行かないようにします。

発声練習で期待できる効果

主に食事に関する効果を挙げました。

「パ・バ行」

きたえる場所:両唇音・唇
食べ物をとりこむ時、飲み込む時の唇を閉鎖する動きを強化します。

「タ・ダ行」

きたえる場所:歯茎音・舌の先
舌の先と上顎で食べ物を押しつぶすときの動作を強化します。

「カ・ガ行」

きたえる場所:奥舌音・舌の後ろ
鼻腔との交通の遮断し、食べ物を飲み込む時に咽頭に送り込まれる動作の関連を強化します。

「ラ行」

きたえる場所:反り舌音・舌の先、硬口蓋音
飲み込む直前の舌の動き、食べ物を舌の上にまとめる動作の関連を強化します。

PAGE TOP